酒さと診断されてから、赤みやヒリつきにいいと言われるスキンケア成分をたくさん試してきました。
でも正直なところ「話題だから」という理由だけで取り入れても、私にはあまり変化を感じられなかったものもあります。
一方で、今でも「これは使い続けたい」と思える成分もありました。
今回はわたしが実際に使ってきた中で、今もスキンケアに欠かせない3つの成分をご紹介します。
肌の状態によって合う成分は異なりますが、スキンケア選びに迷ったときの参考になれば嬉しいです。
わたしがスキンケアで意識していること
昔のわたしは「赤みにいい」と書いてある成分を見つけるたびに試していました。
気づけば、使いかけのスキンケア商品が洗面所にどんどん増えていくことに…。
でもいろいろ試すうちに気づいたのは、自分の肌質を無視して成分を選んでも、思うような変化は感じられないということでした。
わたしは脂性肌なので、
- 保湿を頑張るとニキビができる
- でも保湿しないと赤みやヒリつきが悪化する
というジレンマがあります。
そのため、油分(皮脂)は多いのに肌の内側は乾燥しやすく、バリア機能も乱れやすい肌状態になりやすいです。
だからこそ今は、
- バリア機能をサポートする
- 皮脂バランスを整える
- 攻めすぎる成分は取り入れすぎない
この3つを意識してスキンケアを選ぶようにしています。
ここからは、そんなわたしが今も使い続けている3つの成分をご紹介していきます。
今も使い続けている3つの成分
①セラミド|今では一番手放せない成分
保湿成分の代表格ともいえるセラミド。
SNSや美容情報でも「保湿といえばセラミド」と言われるほど定番の成分ですよね。
でも正直に言うと、使い始めの頃のわたしはセラミドの良さがまったくわかりませんでした。
実際に使ってみても、
- 「むしろ乾燥するよう気がする…」
- 「ただの水みたいで何も変わらなくない?」
- 「表面に残っている感じしかしない…」
とさえ思っていました。
でも今振り返ると、その頃のわたしは肌のバリア機能がかなり乱れていて、セラミドの良さを感じられる状態ではなかったのかもしれません。
スキンケア全体を見直しながら使い続けるうちに、少しずつ肌になじむ感覚がわかるようになり、
- 「前ほど乾燥しなくなった」
- 「ヒリヒリしにくくなった」
- 「肌がうるおいを保てるようになった」
と効果を実感できるようになりました。
今では洗顔後、まず最初にセラミド化粧水でお肌を整えるのがルーティーンになっています。
使い続けるうちに気づいたのですが、保湿成分とひとくくりに言っても、それぞれ役割が違うんですよね。
わたしの中では、ヒアルロン酸は「うるおいを足す」、セラミドは「うるおいを逃がしにくくする」ようなイメージです。

乾燥しやすい冬場は、セラミドにプラスしてヒアルロン酸を取り入れることもあります。
肌の土台を整えるという意味では、やっぱりセラミドが一番大切な保湿成分だと感じています。
②アゼライン酸|一番変化を実感できた私の定番成分
ここ数年でよく耳にするようになったアゼライン酸。
皮脂を抑える働きや、肌荒れを防ぐ働き、メラニンの生成を抑える働きなど、さまざまな特徴を持つ成分として注目されていますよね。
わたし自身も「酒さにいい」という情報を見て取り入れたのがきっかけでしたが、今まで試してきた成分の中でも、一番変化を実感しやすかった成分です。
わたしの場合は、
- 肌表面がなめらかになる
- ブツブツができにくくなる
- ベタつきや皮脂が落ち着く
といった変化を感じました。

脂性肌のわたしにとって、皮脂が落ち着くだけでもかなり快適なので、今ではなくてはならない存在です。
一方でアゼライン酸は濃度が高くなるほど、ピリピリとした刺激を感じやすいこともあります。
初めて使う場合は、10%前後の低めの濃度から試してみるのがおすすめです。
また同じ濃度でもメーカーによって、使用感や刺激の感じ方はかなり違いました。
化粧水・美容液・クリームなどさまざまなタイプがありますが、わたしは水のようにさらっとしたタイプがお気に入りです。
顔全体に惜しみなく使いやすく、ベタつきも気になりません。
もちろん肌質によって合う・合わないはありますが、わたしにとっては今ではなくてはならない成分のひとつです。
③ ビタミンC誘導体|10年以上愛用している信頼の成分
美白ケア成分として、昔から人気のビタミンC誘導体。
わたし自身、ニキビで悩んでいた頃からずっと愛用していて、酒さと診断されたあとも皮膚科の先生に勧められ、今でも変わらず使い続けています。
わたしの場合、皮脂が気になる季節でもベタつきにくく感じられるので、特に朝のスキンケアには欠かせません。
またニキビや酒さのブツブツが引いたあとに残る茶色っぽい色素沈着も、ビタミンC誘導体を継続していると少しずつ目立ちにくくなったように感じています。

わたしは全顔ではなく、皮脂が出やすいTゾーンやあご、色素沈着が気になる部分を中心に使うことが多いです。
一方でビタミンC誘導体は、人によって刺激を感じることもある成分です。
そのため初めて使う場合は毎日ではなく、週に数回から様子を見ながら取り入れるのがおすすめ◎
特に脂性肌で皮脂やベタつきが気になる方には、一度試してみる価値がある成分だと思います。
10年以上使い続けている今でも、わたしには欠かせない信頼している成分です。
いろいろ試したからこそ感じたこと
スキンケアの記事を読むと、話題の成分や注目の成分で溢れかえっていますよね。
新しい成分もどんどん登場するので「あれもこれも試してみたい」と思ったことは一度や二度ではありません。
でも実際は、人によって肌質も症状も違います。
わたし自身も、話題になっている成分すべてで効果を感じたわけではありません。
例えば、赤みケアでよく名前が挙がるトラネキサム酸も試してみましたが、今回ご紹介した3つほどの変化は感じられませんでした。
もちろん感じ方には個人差があるため、トラネキサム酸が合う方もいると思います。
だからこそ「人気だから」という理由だけで選ぶのではなく、自分の肌に合うものを見つけて続けることが何より大切だと感じています。
わたしの肌質には、皮脂をコントロールしながら、バリア機能をサポートする成分が肌に合っていましたが、乾燥肌の方は保湿を見直すことが肌の調子を整えるきっかけになるかもしれません。
これからも新しい成分はたくさん出てくると思いますが、流行よりも「まずは自分の肌と向き合うこと」を大切にしていきたいです。
まとめ|自分の肌に合う成分を見つけることが一番大切
酒さや赤ら顔に悩んでいた頃は「赤みにいい」と言われる成分を見つけるたびに試していました。
でもいろいろ試してきたわたしが今も使い続けているのは、
- セラミド
- アゼライン酸
- ビタミンC誘導体
この3つの成分です。
わたしもまだ試行錯誤の途中ですが、同じように赤みやヒリつきに悩む方のヒントになれば嬉しいです🌿

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